Design _ デザイン設計
医療やヘルスケア、計測装置、IoT機器などの開発のデザインを創造します
Consulting _ デザイン顧問
技術をヒトが使うためのものにするデザインプロセスをサポートします
まずは、デザインから。
開発の企画や推進をサポート。
資金獲得にも有利です。
まずは最も理想的な開発ビジョンを共有しましょう。誰もがその魅力を想像できるようなイメージをデザインするところから始めます。最上級の目標から、技術課題や開発コスト製造条件にあわせて対策していきます。ビジョンの明確化は開発資金の獲得にも有効活用できます。
技術にも寄り添うデザイン。
創りたいモノと造れるモノを理解して
解決策を提案します。
技術者に、創りたい製品や仕様を伝える。製品化したい人に、技術的な条件や課題を伝える。やりたい事とできる事や条件を整理・調整しながらプロジェクトに最適な決断を提案していきます。技術と使い方を知っているからできるプロセスで一般的な「デザイナー」とは一味違います。
デザインの影響力。
どの開発プロセスでも
各領域と連携します。
どのような技術を、どのようなプロセスで開発し、どのようなプロダクトを、どのような人々に、どのように使ってもらいたいか。これらの条件ひとつひとつがデザインする「カタチ」に影響します。
革新的なデザインの成功には、電気、ソフト、機構などの優れた設計力が必要不可欠です。最高のユーザー体験を提供する外装デザインを造るために、内部機構の仕組みやレイアウトなどの検討から連携していきます。
開発を円滑に。
プロセスを段階的に整理するノウハウと
効率的なコミュニケーション。
可能性やアイディアを広げる「発散」の段階と整理や決定をしていく「収束」の段階を繰り返して物事を進める「ダブル・ダイアモンド」。このフレームワークを使って、開発のクリエイティブな発想や難しい課題の解決に向けた議論や作業を段階的に実施することで、効率的にプロジェクトを推進します。
ものづくりのモノガタリ。
人の感性を動かすためのデザイン。
想いをカタチで伝えます。
ものづくりの背景には様々な想いがあります。社会の課題解決や豊かな生活の実現、新技術の普及による新しい未来の開拓など、開発者の想いは多様です。私たちの考える「デザイン」は、これらの想いを言葉ではなくカタチで表現することです。つまり、デザインするカタチにはすべて理由があります。単に見た目が良いものではなく本質や意図を理解してデザインを選択・提案していきます。創り手の想いが見る人や使う人に伝わるデザインは、感性を魅了します。
デザイン設計やコンサルティングのはじめ方。
実用化したい研究技術や開発製品について
ご相談ください。
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01.Understand 開発要点の把握と整理
開発製品の概要をお伺いします。技術的な特徴や製品のニーズとシーズ、開発条件やご要望など幅広くヒアリングします。開発に至る背景や想い、展望なども併せてお話頂けるとデザインの可能性が広がります。
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02.Ideate 本質的な課題の想定と提案
ヒアリングした概要を基に、デザインで解決できる課題や効果を整理してご提案します。また、競合する製品や市場のニーズなども参考に、ご依頼内容の想定を超えた可能性やビジョンも分かりやすくご提案します。
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03.Contract 御見積と契約
開発規模や課題の難易度、実施期間や開発製品の特性などを踏まえて費用をご相談します。予め予算をお伺いできれば、その範囲内で実施できる内容をご提案できます。
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04.Design デザイン提案と設計
開発ビジョンがイメージできるコンセプトデザインや、詳細設計で活用する3次元のグラフィックデータの制作などを実施します。コンサルティングでは監修や事例紹介などでデザイン思想を共有します。
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05.Implement 実施設計のフォローアップ
試作段階から少量生産、量産設計に移行する際などに発生する機構や部品などの細部の変更に伴うデザイン修正を行います。細かな変更が全体のデザインイメージを変えてしまうリスクを最小限にします。
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06.Promotion 製品化の各種サポート
製品販売に必要な、取扱説明書やカタログ、展示会への出展に伴う資料制作やディスプレイデザインなどの監修や設計制作をサポートします。開発の裏側を知るデザイナーとして、大切な訴求ポイントを効果的に伝えます。
Project _ プロジェクトの事例
デザイン提案や開発、製品プロモーションの実績
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6cm角の小型環境センサ
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温湿度やCO2、騒音や照度など9種類の環境を測定
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研究に必要な室内の様々な環境データを簡単に測定・記録・通信が可能
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美しい所作で使えるデザイン
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安定したセンシングとのに両立
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デザインが介入する前の研究開発装置
左・中央:乳がんチェッカー、右:血圧計 -
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触れるだけで測れる血圧計
しまわない。いつもだしておけるデザイン。
持続的な利用を大切にしたコンセプト。 -
Coming soon
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Coming soon
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Coming soon
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遠隔服薬管理システム
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透明な薬包も光センサで検知できる技術
絵画のように壁面に設置できるデザインの提案 -
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触れるだけで測れる血圧計_モバイル型
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Proposal Competition _ 67% of supermarket shoppers prefer technological
assistance while shopping -
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大容量電源ストレージ
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カーボン製造装置
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アバターロボット
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医療機器_電子排尿日誌
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手持ちでも計量できる
仕組み -
自動解析アプリ
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色と数値でダスト量を確認
Air Monitor -
建築資材のH鋼を活用した
デジタルサイネージ -
展示ブースとグラフィックデザイン
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MEDICA_Düsseldorf / Germany
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MEDICA_Düsseldorf / Germany
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産業交流展 東京ビッグサイト
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ものづくりワールド 東京ビッグサイト
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受託実績分野
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医療・看護・ヘルスケア
次世代型血圧計
次世代型乳がんチェッカー
電子排尿日誌
灌流装置
遠隔服薬システム
生体測定センサ
生体ウェアラブルセンサ
スキンケアミスト
水素ガス吸入機
吸引機
抜去センサシステム
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計測装置
環境センサ
ウェアラブル環境ロガー
果汁糖度計
ロボット
ジョイスティック
アバターロボット
IoT機器
IoT日本酒ディスペンサー
遠隔服薬システム
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その他
蓄電池
ポータブルバッテリー
カーボン製造装置
案内表示板・デジタルサイネージ
Designer
中 山 誠 健 / Nakayama Yoshitake
博士(工学)
ワイヤー株式会社 代表取締役
千葉大学 特任准教授
- 研究関連
- 所属団体
工学系出身のデザイナーで、技術課題を解決しながら人の美感や感性に伝わるデザインをロジカルに考える。建築空間のデザインと人間の意識や行動心理の関係を研究し、2010年に建築学で博士(工学)を取得。福島県立医科大学と日本大学工学部の次世代医療機器研究開発機関に所属し、センサの先端技術を応用した医療機器のプロダクトデザイン開発を担当。開発品の国際展示会出展に伴うブース設計やカタログデザインなどのプロモーションを含む総合プロデュースの実績を経て、2016年にデザイン開発会社のWIREを設立して独立。無機質な医療・福祉機器のイメージを一新させる機能性と意匠をデザイン。2017年から千葉大学の予防医学センターにて、環境改善型予防医学の観点から住空間のあり方に関する研究デザインの企画・推進を兼務。健康に寄与する環境データを測定する装置開発をはじめ、リハビリテーションや介護現場で活用する装置開発のデザインやコンサルティングサービスを提供。
事業内容
- 在宅医療・介護関連の機器及びヘルスケア製品の意匠提案・設計
- 計測機器など、比較的小型で手に持って使う電気機器製品の意匠提案・設計
- 開発製品のパッケージ、カタログ、ポスターなどのグラフィックデザイン
- 開発製品の展示会出展に伴うブースの空間デザイン
- 1~4の総合的な製品プロデュース
Contact
お問い合わせ
WIRE Studio
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町
1-4-23-202
TEL:0422-27-5054
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② 本サイトを通じたサービスの提供及び紹介
③ 本サイトの品質向上のためのアンケート
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6.個人情報の取扱いの改善・見直し
当社は、個人情報の取扱い、管理体制及び取組みに関する点検を実施し、継続的に改善・見直しを行います。
7.個人情報の廃棄
当社は、個人情報の利用目的に照らしその必要性が失われたときは、個人情報を消去又は廃棄するものとし、当該消去及び廃棄は、外部流失等の危険を防止するために必要かつ適切な方法により、業務の遂行上必要な限りにおいて行います。
8.相談窓口
ワイヤー株式会社
〒 180-0002
東京武蔵野市吉祥寺東町1-4-23
TEL 0422-27-5054
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