「カッコイイ!」だけじゃないんです。 開発製品の価値が200%*向上するプロダクトデザイン。
* Design Management Institute “What business needs now is design. What design needsnow is making it about business.” British Design Council “The impact of Design on Stock Market Performance: An Analysis of UK Quoted Companies 1994-2003, 2004
プロジェクト参画型デザイン、あなたのお客様視点を見極めて触れるだけの血圧計に新しい価値を生みだします。ブランド力の向上とイノベーションを実現する製品プロデュース型のデザインサービス
プロジェクト参画型デザイン あなたのお客様視点を見極めて、新しい価値を生みだします。 ブランド力の向上とイノベーションを実現する 製品プロデュース型のデザインサービス。
デザインはユーザーの要求や潜在的なニーズの発掘から始まります。 開発事業の最上流からデザインが参画すれば、既存事業や他企業との差別化を図れます。 表層的な見た目だけでなく、技術や機構に合わせた構造的なデザインは 開発製品や企業の価値を高めます。 もっと見る
ユーザ視点のデザイン、健康と医療を身近にするユーザー体験を変えるデザイン。検尿をする排尿eggは診断機能ととも日常的に使いたくなる価値を創出します
ユーザー視点 健康を楽しむ。 医療をもっと身近に。 ユーザー体験を変えるデザイン。
いくつもの操作ボタンが必要で 開発や普及が難しいと言われていた高齢患者が 利用する医療機器でも、ユーザー視点を持った コミュニケーション力とプロデュース力で、 診断に必要最小限の機能や迷わない操作性、 日常的にも使いたくなる見た目など、 スペックには表せない価値を創出します。 この製品をもっと見る
斬 新 性 「便利」のさらに先を。 「欲しい」をデザインして 選ばれる製品を提案します。
指先にフィットさせて使う「血圧計」をデザイン。 競合するどんな良い製品にも似ていないデザインは 従来と違う使い勝手や新しい仕組みの発想で実現します。 効果的なデザイン手法で、つい手に取って使いたくなる、 ワクワク感を提供します。 もっと見る
デザインの斬新性、便利の先の欲しいをデザインして選ばれる、フィットさせて使う挿入するだけの血圧計をデザイン

開発の課題発見と解決策を効率化する方法
WIRE は「ダブル・ダイアモンド」というフレームワークで 幅広い視点から様々な課題を集めて、解決すべきことを整理します。 そして、あらゆる解決策のアイディアを広げて、最適なソリューションに絞り込みます。 発散と収束の作業で最適な答えを合理的に導き出します。
アイデアをデザインへ
具体的なデザインサービス
WIRE のデザインサービスは段階的に設定されています。 開発の規模や予算、デザインに対する重要度によって 必要なデザインフェーズを選べます。
WIREデザインサービスのプロセス

Works
電子排尿日誌 egg 高齢の患者が一人で正確に扱える 医師が迅速に診断できる医療機器。
機械操作は全てワンアクション。 デジタル技術とアナログ行為をバランス良く 組み合わせることで、機器に対する苦手意識のる高齢の 患者や、外来診療で多忙な医師、多様な医療機関に 導入しやすい製品としてデザインしました。
検尿をする排尿eggは使いやすいデザイン
患者と診断する医師のための医療デザイン
高齢者だって素敵な部屋で生活したい。 壁を彩る「e お薬カレンダー」
薬を入れる各ポケットに内蔵されたセンサで、遠隔から服薬状況が 見られる e お薬カレンダー。軽く、薄く、美しく壁にかけて使えるカタチと ポケット部分だけをマグネットで脱着させて、薬局で薬を補充が簡単に できる仕組みをデザインしました。意匠と機能が融合したデザインで 患者とその家族、薬剤師が心地よく使える製品を実現しました。
eお薬カレンダーは心地よいデザイン
一目でわかる。空気感が伝わる。 PM2.5 測定器。
健康には欠かせない空気の状況を 雫の色の変化と数値で見える化しました。 卓上で使う、持ち運んで使う。気になったらすぐ測れる。 小型化できないセンサパーツを、最適な場所に配置し 内部のレイアウトや外装の組み立て方からデザイン することで、当初より約 52% 小さい製品が 実現しました。
LED 案内表示板
省電力の LED パネルを利用した案内表示板は 災害時には蓄電池で情報を発信します。 支柱に LED パネルを配置し、LCD モニタと 組み合わせたデザインによって、日常的にも 訪れる人々に便利な情報やユニークな コンテンツを提供できるように設計しました。
環境に優しい省エネルギー・デザイン
環境に優しい省エネルギー・デザイン
環境に優しい省エネルギー・デザイン
建築資材である H 形鋼を利用して 製造の手間とコストを 削減するアイディア

大学発の光センシング技術を 応用した次世代型血圧計の プロトタイプ開発
新技術によって、これまでにないどの様な新しい製品が実現し その製品が私たちの生活をどのように激変させるのか。 開発の革新と、変わる生活をイメージしやすく デザインすることも大切です。 同じ技術でも、使う人やシーンが違えば 製品のカタチや機能も変わります。
光センシング技術と開発革新から次世代の医療と生活をデザイン、血圧計の次世代デザイン
光センシング技術と開発革新から次世代の医療をデザイン、生活が変わるデザイン、血圧計
開発製品 / 他社既製品(イメージ)
触れるだけで測れる血圧計と いつも持ち運びたくなる血圧計 センサ部を指で触れるだけで血圧を表示する ボードタイプのデザインと、指先をはさまずに 挿入するだけでフィットするモバイルタイプの デザイン。
光センシング技術と開発革新から次世代の医療と生活をデザイン、触れるだけ・挿入するだけの血圧計

精度良く、美しい所作で使える。 その両立を目指すデザインで 技術開発と製品開発に 貢献します。
光センサ技術で、乳がんのセルフチェックを 目指した開発。自分の手でシコリを確認する仕草で、 センサが肌に対して自然と直角になる持ち方と カタチをデザインしました。
乳がんセルフチェックの次世代医療デザイン
開発製品 / 他社既製品(イメージ)
女性の美しい所作を大切にする医療デザイン
乳がんセルフチェックの次世代医療デザイン

About WIRE
WIRE CEO designer nakayama yoshitake seiken デザイナーワイヤー 中山 誠健
WIRE Inc. ( ワイヤー株式会社 )
代表取締役
中 山 誠 健 博士(工学) 千葉大学予防医学センター特任助教
建築空間のデザインと人間の意識や行動心理の関係を研究し、2010年に建築学で博士(工学)を取得。 福島県立医科大学と日本大学工学部の次世代医療機器研究開発機関に所属し、センサの先端技術を応用した 医療機器のプロダクトデザイン開発を担当。開発品の国際展示会出展に伴うブース設計やカタログデザインなどの プロモーションを含む総合プロデュースの実績を経て、2016年にデザイン開発会社のWIREを設立して独立。 無機質な医療・福祉機器のイメージを一新させる機能性と意匠をデザイン。 2017年から千葉大学の予防医学センターにて、環境改善型予防医学の観点から住空間のあり方に関する 研究デザインの企画・推進を兼務。
事業内容 1. 在宅医療・介護関連の機器及びヘルスケア製品の意匠提案・設計 2. 計測機器など、比較的小型で手に持って使う電気機器製品の意匠提案・設計 3. 開発製品のパッケージ、カタログ、ポスターなどのグラフィックデザイン 4. 開発製品の展示会出展に伴うブースの空間デザイン 5. 1~4の総合的な製品プロデュース
WIRE Studio

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